主に喫茶店を巡る人

日常と非日常

神保町 ボンディ神保町本店

こないだの土曜日、早く仕事がおわり、大好きな神保町へ。


神保町は喫茶店のために行くことが多いが、この日はカレーを食べに。



ボンディ神保町本店である。


駅から近く、書店の入っているビルの二階にある。


昼の時間帯を抜けた14時ごろの訪問だったが、人気店ということもあり、階段の下まで列が伸びていた。


列に並ぶとすぐに店員さんが並んでいる人の人数の確認とともに、メニューを渡しに来た。


「一番人気はビーフカレーです。」という一言が添えられ、メニューに目を落とすとたしかに一番上はビーフカレー。

そのほかチーズカレーなども目をひいたものの、初回なのでここはおすすめに従ってビーフカレーを選択。

辛さは、甘口・中辛・辛口の三段階だったので、無難に中辛を選択。

(最近他のカレー屋さんで辛口を選択し、だいぶ後悔した反省から…)


だいたい待ち時間40分ほどとのことだったが、回転がわりと早いのか、するすると階段を登っていき、体感30分もかからないくらいで入店。

ちなみに、階段上がって店の前では椅子が並んでいて座って待てた。


カウンター席に案内されて程なく、不思議なものが運ばれて来た。


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じゃ、じゃがいも……


「カレーとセットのポテトです。」とのこと。


たしかにメニューにポテトがあって、ファストフード店とかでよく出るあれみたいなやつかなー不思議だなーとは思っていたが、

まさかじゃがいもそのままの状態で出てくるとは…


そして、バターが添えられている。じゃがバター的に楽しむんだろうか…


周りを見てみると、カレーに入れて一緒に食べている人もいた。たしかに普通の家のカレーといえばじゃがいもが入ってるものだが……



そして、ついにカレーが到着。


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素敵な見た目。ご飯にかかって出てこないタイプのカレーはなんか貴族みたいで好き。(適当)


ビーフがごろごろ入っている


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美味しそう。

ご飯に乗ってるのはチーズ。これまた最高の組み合わせ。

チーズカレーだともっとチーズチーズしてるのだろう。


いざ、実食!


美味しい、美味しすぎる。


欧風カレーでここまで美味しいのは初めてかもしれないレベルで美味しい。

量は普通も普通なのでペロリと完食。

美味しすぎてあっという間に食べてしまい、ふと見ると、


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あっ…


カレー美味しすぎて完全に存在忘れてたわ…。


バターと一緒に食べて見る。普通にじゃがバターとして美味しい。


これどうするのが正解だったんだろう…などと考えながら完食。


お値段は約1500円と、若干高めに感じた。1000円くらいだったらいいのになー、でも美味しかったなあ、と思いながら退店。


コーヒーが飲みたくなって、帰りにミロンガヌオーバに寄ってアイスコーヒーを飲みながらぐだぐだして、今日の神保町はおわり。


次行くときは、他のメニューに挑戦かな。そんなに辛くなかったので、辛口にしてみても良いかもしれない。


https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000439/top_amp/

表参道:ティーヌン

滅多に行かない表参道へ。


夕方、どこに行くかと頭を悩ませ、結果タイ料理を食べに行くことに。


表参道駅すぐ側にある、


ティーヌン

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タイ料理のお店。地下一階に降りて行くと、広めの空間。


タイ料理屋なので、さっそくシンハービールを注文。

さらに、トムヤムヌードル、グリーンカレーと王道を攻める。

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(トムヤムヌードル)


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(グリーンカレー)


タイ料理はなかなか食べる機会がないため、こんなに美味しいものかと感動するほどの美味しさだった。

特にグリーンカレー、確実に次来た時も頼む、そんな気がする。


お値段も1つのメニューが1000円以下で、量も多めのため、2.3人で行ってシェアするのが最も堪能できそうだ。


他のエリアのタイ料理屋にも足を運んでみようと思わせてくれた店であった。


ティーヌン青山店

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13019932/top_amp/


千葉県 西千葉:武蔵家西千葉店

総武線の千葉駅の1つ隣

西千葉駅前にその店はある。

武蔵家 西千葉店。

名前からも分かるように、横浜家系ラーメンを出している店である。

個人的に家系ラーメンにとてつもなくハマっており、その中でも最も推しているのが、この武蔵家である。

そして、その武蔵家の中でも最も推しているのが、西千葉の武蔵家なのだ。

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(ラーメンはこんな感じ。オーソドックスな家系ラーメンといった感じ)


その理由は、第一にラーメンの濃厚さ・こってりさが極まっているところにある。

初めて食べる人にはちょっと濃すぎるかもしれないが、その中毒性は凄まじいものがある。西千葉駅近くに行くとなると必ず足を運んでいた程である。

そして、もう1つ西千葉店に特有のものがある。
それが裏メニューである。

名称を挙げると、
まかない麺

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旨辛麺

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勝男武士麺

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白雪華麗麺

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と、名前から大体どんなものか予想できるものが大半な気がするが、これが大変な人気を呼んでいるのだ。


この裏メニューは、武蔵家西千葉店のツイッターアカウント(@musashiya_cb)で配信され、券売機での裏メニューの買い方もこのアカウントで知らされる。


(さらに、常連だと情報解禁前に試食させてくれたりもする!)


味の旨さはもちろんだが、このなんというか特別感がまた客を呼び寄せるのであろう。


最近は表のメニューのラーメンを美味しくすることに尽力しているようなので、もちろん表メニューのラーメンも食べて欲しいが、


裏メニューが再び出た時にはそれも是非食べに行って欲しい。行くだけの価値はある。


食べるときは、麺硬め・味濃いめ・脂多めで!


https://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12004444/dtlrvwlst/


ちなみに、最近は千葉に行くことが少ないので、武蔵家西千葉店に近い味の東京の家系ラーメンに通っている。2つだけ紹介する。


京王線桜上水駅前:桜道家


おうどうや、と読むらしい。

ライスは無料ではないが50円でおかわり自由なのであまり気にならない。

こちら、武蔵家出身の方が立ち上げたようだ。

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https://s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13155384/dtlrvwlst/



東急東横線自由が丘駅:渡来武


名前の由来は、

(日吉の)「武」蔵家から「渡」って「来」た。

らしい。


これまた美味しい。こちらはライス無料。

女性限定のレディースラーメンもある。

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こちらトッピング全乗せの渡来武ラーメン。絶品。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13185549/top_amp/


美味しい家系ラーメンをもっと知りたい、食べたい。