藤沢・鎌倉純喫茶ツアー他②(江ノ電・鎌倉高校前)
藤沢・鎌倉純喫茶ツアー他①(藤沢 ジュリアン)
先日、藤沢と鎌倉に行ってきた。
目的は、喫茶店。カフェ。
あとは、江ノ電というものが個人的に好きなので、江ノ電に乗り景色を眺めることを目的とした。
まずは藤沢駅へ。
駅を降りて思ったことは、予想以上になにもない。
だが、今日の目的地はとりあえず1つなので、駅から歩道橋を進み、路地へ入って行く。
そして現れる景色がこちら。
突如として現れる素敵な丸い窓。
ジュリアン
である。
ここはとあるクリームソーダが有名である。
この日ここに来たのもただ1つそれを頼みに来た。
「ペアーソーダ1つ。」
注文を終え、店内を見回してみると、
ちょっと前の喫茶店ではよく見た光景である、ゲーム機がテーブルになったタイプの卓がいくつかあった。
麻雀ゲーム・インベーダーゲームなど、かなりのブームになったあれである。
店内はこんな感じ。
一番奥に見えるのが、ゲームの卓。
椅子がハートマークになってたり。小さくてかわいい。
とかなんとかしてるうちに、ペアーソーダが到着。
まさに芸術。
グラスが2つに分かれている不思議なかたち。片方にはグリーンのソーダ、もう片方にはピンクのソーダ。
それぞれアイスクリームとホイップクリームを載せている。
このカラー。タイバニのバディを彷彿とさせるので、タイバニファンにはバディソーダと呼ばれてたりとする。
そんなこんなで懐かしい雰囲気を感じながら、クリームソーダを楽しんだ。
https://blog.with2.net/link/?1925442
つづく。
自由が丘:パンの田島
ついつい自由が丘の店ばかりの紹介となるが…
自由が丘駅正面口より徒歩2.3分程
2017年6月にオープンしたばかりの、人気のコッペパン専門店「パンの田島」である。
かわいらしいメニューが出迎えてくれる。メニューのレトロ感がなんとも素敵。
揚げたてパン・惣菜コッペパン・甘いコッペパン・そして季節限定?のコッペパン・さらにパンに合うドリンクメニュー(特に牛乳!)がたまらない。
店員さんたちもなんだか給食当番みたいでかわいい。
今回は、甘いコッペパン・揚げたてパン・惣菜コッペパンからいくつか注文。あと大変惹かれたコーヒー牛乳。
こちらは厚切りハムカツ。人気メニューのようだ。
こちらはナポリタンドッグ。
挟まれたソーセージが良いアクセント。
そして揚げたてパンの、半熟卵ビーフシチュー(名前の魅力が半端ない)。
あとはピーナッツマーガリンなども食べてみたが、写真撮り忘れ。
こちらのお店、イートインコーナーも12席くらい?用意されているのだが、
ちょっとレトロな学校の教室のようになっている。これまた素敵。
スタッフ用の部屋への扉の上には、職員室の文字。
全部のコッペパンを制覇してみたい、そう思えるほど全てが美味しかった。皆さんもぜひ。
自由が丘:モンブラン
久しぶりの1日休み。
(実に21日ぶり)
久しぶりに歩く、昼の街並み。
お昼ご飯には、昨年オープンしたばかりで、二度目の訪問となる
「also soup stock tokyo」へ。
名前から分かる通り、かの有名なスープストックトーキョーのお店。
休日のスープストックトーキョーをコンセプトとしているらしく、陽が差し込む明るくおしゃれな店内が出迎えてくれる。
今回は、日替わりらしいブランチスープを注文。この日はアジアンスープらしい。
前菜と、小さめのスープ、ご飯(またはもついて、1450円。
前菜がこちら
そして、メインのスープがこちら。
(ご飯は大盛りにもできるが、今日は普通盛り)
美味しくて、優しい味。
オクラやナス、キノコなどなど、健康になれそうな幸せスープであった。
特にオクラなんて食べるの久しぶり。
ご飯を頼めば、ドリンクやデザートが200円引きになるようで。
今度は和風のスープに挑戦してみようかしら。
http://also.soup-stock-tokyo.com/
さて、お昼ご飯を食べた後は自由が丘の街をぷらぷらしたりして、
今日のメイン、モンブランへ。
こちらは、モンブラン発祥のお店とのこと。
モンブランというケーキがこの店から生まれたのか…そうなのか…と思いながら入店。
入ってすぐのところは販売スペースとなっており、お土産などが買える模様。
奥がカフェスペース。
内装は安心感のある、スタンダードな喫茶店といった感じ。
奥にかかってる絵が気になったり。
店員さんがすぐお水とメニューを持って来たが、メニューには売り切れ表示のついているものがかなり多くあった。
パフェやケーキなど多くのデザートメニューがあるようだが、残念ながら今回ら選択肢があまり多くない。
売り切れメニューのなかでは、プリンが気になった。瓶に入っているのを食べている人がいたのでそれだろう。
しかし、メインのモンブランはちゃんと残っていたので、モンブランを注文。
セットでドリンクを頼むと気持ち安くなるので、ブレンドコーヒーを一緒に注文。
わくわくしつつしばらく待っていると、ついに到着。
なんと美しいフォルム…
上に乗っているのはメレンゲ。
早速フォークを入れる。
うんうん。
モンブランといえばこういう味だな…。
そんなにモンブランが特別好きなわけでもないけれど、せっかくだからと頼んだことを思い出しつつ、完食。
アイスモンブランというメニューもあったので、気になるところ。
しかし、モンブランが特別好きなわけでもないので、他のパフェメニューなどが売り切れでなければ、そっちに引き込まれてしまうかもしれない。
神保町 ボンディ神保町本店
こないだの土曜日、早く仕事がおわり、大好きな神保町へ。
神保町は喫茶店のために行くことが多いが、この日はカレーを食べに。
ボンディ神保町本店である。
駅から近く、書店の入っているビルの二階にある。
昼の時間帯を抜けた14時ごろの訪問だったが、人気店ということもあり、階段の下まで列が伸びていた。
列に並ぶとすぐに店員さんが並んでいる人の人数の確認とともに、メニューを渡しに来た。
「一番人気はビーフカレーです。」という一言が添えられ、メニューに目を落とすとたしかに一番上はビーフカレー。
そのほかチーズカレーなども目をひいたものの、初回なのでここはおすすめに従ってビーフカレーを選択。
辛さは、甘口・中辛・辛口の三段階だったので、無難に中辛を選択。
(最近他のカレー屋さんで辛口を選択し、だいぶ後悔した反省から…)
だいたい待ち時間40分ほどとのことだったが、回転がわりと早いのか、するすると階段を登っていき、体感30分もかからないくらいで入店。
ちなみに、階段上がって店の前では椅子が並んでいて座って待てた。
カウンター席に案内されて程なく、不思議なものが運ばれて来た。
じゃ、じゃがいも……
「カレーとセットのポテトです。」とのこと。
たしかにメニューにポテトがあって、ファストフード店とかでよく出るあれみたいなやつかなー不思議だなーとは思っていたが、
まさかじゃがいもそのままの状態で出てくるとは…
そして、バターが添えられている。じゃがバター的に楽しむんだろうか…
周りを見てみると、カレーに入れて一緒に食べている人もいた。たしかに普通の家のカレーといえばじゃがいもが入ってるものだが……
そして、ついにカレーが到着。
素敵な見た目。ご飯にかかって出てこないタイプのカレーはなんか貴族みたいで好き。(適当)
ビーフがごろごろ入っている
美味しそう。
ご飯に乗ってるのはチーズ。これまた最高の組み合わせ。
チーズカレーだともっとチーズチーズしてるのだろう。
いざ、実食!
美味しい、美味しすぎる。
欧風カレーでここまで美味しいのは初めてかもしれないレベルで美味しい。
量は普通も普通なのでペロリと完食。
美味しすぎてあっという間に食べてしまい、ふと見ると、
あっ…
カレー美味しすぎて完全に存在忘れてたわ…。
バターと一緒に食べて見る。普通にじゃがバターとして美味しい。
これどうするのが正解だったんだろう…などと考えながら完食。
お値段は約1500円と、若干高めに感じた。1000円くらいだったらいいのになー、でも美味しかったなあ、と思いながら退店。
コーヒーが飲みたくなって、帰りにミロンガヌオーバに寄ってアイスコーヒーを飲みながらぐだぐだして、今日の神保町はおわり。
次行くときは、他のメニューに挑戦かな。そんなに辛くなかったので、辛口にしてみても良いかもしれない。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000439/top_amp/
表参道:ティーヌン
滅多に行かない表参道へ。
夕方、どこに行くかと頭を悩ませ、結果タイ料理を食べに行くことに。
表参道駅すぐ側にある、
タイ料理のお店。地下一階に降りて行くと、広めの空間。
タイ料理屋なので、さっそくシンハービールを注文。
さらに、トムヤムヌードル、グリーンカレーと王道を攻める。
(トムヤムヌードル)
(グリーンカレー)
タイ料理はなかなか食べる機会がないため、こんなに美味しいものかと感動するほどの美味しさだった。
特にグリーンカレー、確実に次来た時も頼む、そんな気がする。
お値段も1つのメニューが1000円以下で、量も多めのため、2.3人で行ってシェアするのが最も堪能できそうだ。
他のエリアのタイ料理屋にも足を運んでみようと思わせてくれた店であった。
ティーヌン青山店
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13019932/top_amp/
千葉県 西千葉:武蔵家西千葉店
(ラーメンはこんな感じ。オーソドックスな家系ラーメンといった感じ)
旨辛麺
勝男武士麺
白雪華麗麺
と、名前から大体どんなものか予想できるものが大半な気がするが、これが大変な人気を呼んでいるのだ。
この裏メニューは、武蔵家西千葉店のツイッターアカウント(@musashiya_cb)で配信され、券売機での裏メニューの買い方もこのアカウントで知らされる。
(さらに、常連だと情報解禁前に試食させてくれたりもする!)
味の旨さはもちろんだが、このなんというか特別感がまた客を呼び寄せるのであろう。
最近は表のメニューのラーメンを美味しくすることに尽力しているようなので、もちろん表メニューのラーメンも食べて欲しいが、
裏メニューが再び出た時にはそれも是非食べに行って欲しい。行くだけの価値はある。
食べるときは、麺硬め・味濃いめ・脂多めで!
https://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12004444/dtlrvwlst/
ちなみに、最近は千葉に行くことが少ないので、武蔵家西千葉店に近い味の東京の家系ラーメンに通っている。2つだけ紹介する。
おうどうや、と読むらしい。
ライスは無料ではないが50円でおかわり自由なのであまり気にならない。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13155384/dtlrvwlst/
名前の由来は、
(日吉の)「武」蔵家から「渡」って「来」た。
らしい。
これまた美味しい。こちらはライス無料。
女性限定のレディースラーメンもある。
こちらトッピング全乗せの渡来武ラーメン。絶品。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13185549/top_amp/
美味しい家系ラーメンをもっと知りたい、食べたい。